NGC AU 5/5 5/5 古代ローマ帝国 マケドニア テッサロニカ AE25 フィリップス1世 AD244–249
NGC AU 5/5 5/5 古代ローマ帝国 マケドニア テッサロニカ AE25 フィリップス1世 AD244–249
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鑑定番号:8242491-017
管理番号:N/A
カテゴリ:
新着,古代コイン,銅貨,NGC鑑定,オススメ,ダブル5
グレード:
Ch AU~AU(Ancient)
国/地域:古代ギリシャ
グレーディングURL:
https://www.ngccoin.uk/certlookup/8242491-017/NGCAncients/
受取可能国・場所:
N/A
ローマ皇帝フィリップス1世(在位:AD244–249)の治世下、マケドニア州テッサロニカで発行されたAE25(直径約25mm)銅貨です。属州都市における自治的鋳造の一例として、地域宗教とローマ皇帝権威が融合した意匠を持つ興味深いタイプです。
表面には皇帝フィリップス1世の肖像が刻まれ、ローマ皇帝としての威厳と正統性を示しています。裏面にはアポロンが描かれ、その傍らに三脚台(トリポッド)と蛇柱が配されています。さらに競技祭を象徴するアゴニスティック・クラウン(勝利冠)が添えられ、テッサロニカで開催された競技祭や宗教行事との関連を示唆しています。アポロンは音楽・予言・医術の神であり、都市の宗教的アイデンティティを象徴する重要な存在です。
3世紀中頃はローマ帝国が内外の危機に直面した時代でしたが、属州都市では伝統的宗教行事や競技祭が継続されていました。本貨はその時代背景を物語る実物史料であり、地方都市の文化と帝国統治の関係を今に伝えています。
本コインは、アメリカの第三者鑑定機関NGC(Numismatic Guaranty Company)によって真贋鑑定が行われており、偽造品の心配はありません。
状態評価はAU(About Uncirculated)グレード、打刻・表面状態ともに最高評価の5/5を獲得しており、肖像・アポロン像ともに鮮明な極めて優れた保存状態を保っています。
また、古代コインに見られる評価を下げる要素(Scratch、Countermark、Edge Cutsなど)は一切なく、コンディションは非常に良好です。
テッサロニカの属州銅貨は流通量が限られ、競技祭関連意匠を備えたタイプは特にコレクター人気が高い分野です。歴史的背景と宗教的象徴性を兼ね備えた、コレクション性・研究価値ともに高いローマ属州貨です。
8242491-017
Philip I, AD 244–249
Macedon, Thessalonica AE25
Grade: AU Strike: 5/5 Surface: 5/5
+tripod with agonistic crown; Apollo between snake-column
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